足つき性を考える
こんにちは!ショウヘイです!
今日は足つき性を考えてみます。
足つき性=靴底が地面にどれだけ接しているか。
ですよね?
最近のオートバイは運動能力、スペックが高いのはとても良いが、足つき性が気になる・・・・
そんな思いを持っている方も多いのではないでしょうか?
私が考える足つき性向上のおすすめです↓
~私が考えられる足つき性を向上するための工夫~
①足を伸ばす
②ローダウンリンク等を使って足つき性を向上させる
③ローシートやあんこ抜きを行い足つき性の向上を図る
④厚底のバイクブーツに履き替える
ほしいバイクは決まっていても体格になっていない。
そんな時に体格をバイクに合わせるのは大変ですよね?
①は無理です。
だから、バイクや装備で足つき性を向上させましょう!
そのためのお手伝い、ご相談にもお答えします!
②の案
ローダウンリンクなどで、リアサスペンションの傾きをかえたりリアサスペンション自体を変えて足つき性を変える。
この場合はバイクやサスペンションにもよりますが、20~30mmほどは下げられます。
しかし、細かい話ですがリア下がりになるのでコーナリングの軽快さが少し失われます。
③の案
ローシートを入れる場合②よりも格段に手間ははぶけ工賃も変わってきます。
また、ローシートの設定がないバイクの場合はあんこ抜きと言って、シートのスポンジを削る方法もあります。
いずれにしてもシートが薄くなるので、長距離走行時はお尻が痛くなったり、振動を感じやすくなり疲労感の拡大につながってしまいます。
④の案
私が思いつく案で最も手軽で確実に足つき性がよくなります。
しかし、ブーツが厚くなるのでシフトチェンジは少しコツが必要かもしれません。
③のシートを薄くする方法は多少の我慢は必要かもしれませんがオススメです。
仮にZ900RSCAFE用のローシート(社外品の低反発ウレタン入り)と純正を比較してみました。
純正シート
ローシート(社外品)
目をこらして見てください。
こんなに違いますよ↓
厚底ブーツのおすすめ品をご紹介
WILDWING(ワイルドウイング)
通常のブーツよりもつま先、かかとともに15mmUP
バイクに乗るためだけに設計されたブーツだからこそ、
シフトアップ時の懸念事項、足つき性の良いとこ取り!
サイズやデザインに限りがありますが、厚底ブーツを
探すならこのWILDWING(ワイルドウイング)がオススメです!
いろいろな方法があるとは思いますが、
皆様の不安要素を取り除くお手伝いをいたしますので
足つき性向上カスタムもご相談ください!